【感想・ネタバレ】お嬢と番犬くん ベツフレプチ（１）のレビュー

はつはる

お嬢を悪い虫(オトコ)から守るため、若頭(※26歳)が男子高校生に!? この極道が甘すぎる♪年の差&身分差ラブコメ☆ 祖父が三代目瀬名垣組組長という家庭の事情で、周りから恐れられてきた一咲。高校からはフツーに友達を作って、フツーに恋がしたい! でも、過保護な若頭･宇藤啓弥が一咲の高校に裏口入学してきて…!?【第1話｢春とはじまり｣収録】

[匿名 · ★★★★★]

かわいいいい

こういう、一見怖いイケメンくんが歳下に甘々なのがほんっとに好き！ケイヤの異常な愛をもっとみてみたい！！

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[chiro · ★★★★★]

このお話評価高いですよね。だいぶ先まで読みましたが面白すぎます。イッサクとケイヤのラブラブにハマりますよ。

＃癒やされる

[ぶーさん · ★★★★☆]

26歳の若頭が先生役かと思ったら、まさかの高校生。でも可愛らしい面もあったり、アリかも。一咲ちゃんも裏表が見え隠れして感情の起伏が面白い。

[nyaonyao · ★★★★☆]

番犬くんが高校まで追っかけてくることは想定していたけど、教師枠でなくて高校生枠かい！って突っ込んでしまった。ケダモノを飼っているのに子供みたいな目をするってフレーズいいな

[匿名 · ★★★☆☆]

一話目

主人公の一咲はこの度高校入試に合格した。
そんな彼女の祖父、瀬名垣太助は三代目瀬名垣組の組長つまりヤクザである。
一咲はヤクザの孫娘という立場であり今までそれで普通の生活を送ることができないでいた。
そんな訳で彼女は通学に一時間かかる遠い高校を志望したのだった。
一咲は5歳の時に両親を事故で失い祖父の元で育てられたのだが実際彼女の面倒を見ていたのは現在26歳の宇藤啓弥だった。
若頭である彼にとって自分は娘のようなものだろうが一咲はそんな彼に片思いをしているので浮かばれない想いを抱えていた。
そして迎えた入学式、新たな生活、そして今までとは違いヤクザの家族という色眼鏡で自分を見られない立場というものに期待を抱いていたがなんと啓弥が生徒として高校に潜り込み彼女をガードするらしく……。

今のところ報われる気配なしの一咲の想いが今後どうなるのか気になる。