【感想・ネタバレ】広島力のレビュー

達川光男 / 赤坂英一

広島東洋カープは2016～18年とセ･リーグを三連覇。2019年は、リーグ四連覇と悲願の日本一を目指します。日本のプロ野球界は、すっかりカネで人を買う風潮がはびこっています。人を育てられない日本のビジネス界を反映しているかのうようです。そんな中、なぜ｢広島｣だけが強いのか? 次々人材を育てられるのか? 地域の魅力なども含め、ご存じ達川光男さんが軽妙なトークで語り尽くす、｢広島力｣のすべて!

[ブクログ · ★★★☆☆]

　達川光男　著「広島力」、2019.3発行。1955年生まれ、広島商業出身、広島カープの捕手として活躍した達川光男の広商愛、カープ愛の自伝記（半生記）です。解説での広島弁が耳に残っていますｗ。広商と広陵、ずっとライバル関係ですが、今は広陵が少し抜けてるでしょうか。
　大谷翔平選手、「すごい」の一言ですね(^-^)　そして、パリーグ、今年は田中将大選手が帰った楽天に注目していましたがオリックスが熱いですｗ。セリーグ、私が応援しているカープは、Ｖ３（2016、2017、2018）だったことが夢のよう。1955生まれ、広島商業からカープ、達川光男「広島力」、2019.3発行、再読。