【感想・ネタバレ】他人の血のレビュー

あらすじ

袋を足に鎌首もたげて、勝手に歩き出したイチモツは女の股間にもぐりこむ。驚愕と喜悦にうちふるえる女。オレの背筋を電流がはしる――口、指、へそ、足など肉体の一部が自在に変化して、主人公の秘めた熱い願いをかなえてくれるのだが……。奇想天外な発想と、巧みな語り口で展開する、セクシャル・ブラック・ユーモア。文句なく笑わせる傑作10編。

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Posted by ブクログ

1☆か5☆か散々悩みました。一番の疑問は、この本は女の人にとっても面白いのだろうか?という疑問です。
次から次へと他人の〇〇が出てきて、そしてその持ち主は揃いも揃って死んでしまうのです。それはもう軽く楽しく、あっけなく。
一度親しい女の子に読ませてみたい作品です。でも、ひっぱたかれそうな気がして、そして人格を疑われそうな気がしてちょっと怖いです。

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2018年11月05日

Posted by ブクログ

『セクシャル・ブラック・ユーモア』作品。「文句なく笑わせる」と解説にあったけれど、どちらかというと…気持ち悪くなった(^^;ロクロックビとか吸血鬼とかそういう化け物が性欲にのた打ち回る感じ。吐きそう。

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2009年10月04日

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