【感想・ネタバレ】獣林寺妖変 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2014年01月07日

いや、初版を手に入れたのでつい。3版だとちょいとカバーの色が違うらしい。とまれこれを読んでから血天井めぐりなぞしてしまったのであった。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

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関ヶ原合戦のおり千数百名の血を吸って落城した伏見桃山城。その床板を使った洛北・獣林寺の血天井を学術調査中、ルミノール鑑定にひときわ青く燃えたって発見された、新しい血の斑痕……歌舞伎の魔に挑み、燃え朽ちていった魂の彷徨を描く表題作の他、阿片的魅力の代表作三篇を収めた伝奇ロマン集。
獣林寺妖変・...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日


 赤江瀑作品も全て素晴らしいので、「赤江瀑全集」を収納したいですし、正直どの作品が好きなの?と
 聞かれても、迷ってしまって選べません。

 赤江作品の中には美しいものがたくさん出て来ます。京都の寺、花の庭、刀、香水、錦鯉、焼き物、歌舞伎、
 バレエ、能、祭り、ETC。
 そしてそのモノや芸術に対...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

赤江さんはこの頃が頃が一番好きです。
耽美とはこういう物ですよ!というような内容と文体。
この話に触発されて、大学時代に歌舞伎もの描いていた事を思い出しました。

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Posted by ブクログ 2014年11月05日

著者の1971年発表の処女短編集で、表題作や小節現代新人賞を受賞した「ニジンスキーの手」他計4編が収録されています。(なお角川文庫の「ニジンスキーの手」は題名は異なりますが同じ内容ですので、これから購入される方はご注意ください。)
収録作品はいずれも歌舞伎、バレエ、能といった世界を舞台に人間の狂気を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年11月24日

著者デビュー作を含む短編集。
この本自体は初めて読んだが、
実は『ニジンスキーの手』(角川文庫)と内容(収録作)は同一だそうな。
道理で既視感が。
表題作は若き歌舞伎役者たちの狂おしい血のカノン。
芸事に一途にのめり込み過ぎる人と、
その求道者ぶりを「命を削ってしまいそうだ」と
不安げに見守る人との...続きを読む

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