【感想・ネタバレ】地雷震 超合本版(1)のレビュー

あらすじ

【『地雷震』1~4巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】高橋ツトムの原点。人間の"生"と"死"、そして"犯罪"という"本能"――。凶眼の刑事・飯田響也(いいだきょうや)が人間の心の暗部を抉(えぐ)り出す! 油断をすれば飲み込まれてしまう深く暗い闇。己の闇から、目を背けるな。

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救いのない話ばかり

超合本版ということで、大変な大ボリュームである。 そして刑事と犯罪者の救いのない撃ち合いのお話である。この作者独特の絵柄が暗い絶望的でニヒルな雰囲気をよく表現している。女性たちは基本的に犠牲者の立場にみんな甘んじている。どうにも救いのない話ばかりで読みすすめるにつれてだんだん飽きてくる。

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2022年05月02日

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