【感想・ネタバレ】大江健三郎全小説 第3巻のレビュー

あらすじ

1961年の雑誌発表以来、一度も書籍化されることのなかった「政治少年死す」を含む1964年までの初期短編群その3。 性、政治、青年の苦悩を真正面から赤裸々に描く。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

長かった。1文読むのに普段の2倍かかったように感じる。
セヴンティーン、幸福な若いギリアク人、善き人間、犬の世界は面白かった。後はよくわからなかった。敬老週間がわりとストレートなオチなのがかなり意外だった。
大江健三郎を読む集中力は30ページくらいしか持ちあわせていないみたいだ。
セヴンティーンは教科書に載っていたあの画像の人がモデルなのか

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2024年05月18日

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