【感想・ネタバレ】はたらかない細胞(1)のレビュー

あらすじ

「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。

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はたらかない細胞

コメデイながらも、きちんとした知識を得られる「はたらく細胞」のスピンオフ作品ということもあり、期待は高かったのだがその期待を益々超えてくるとてと面白い作品だった。はたらく細胞と同じように、知識を得られる他、擬人化されてることで親しみやすさが増していた。漫画の他のページには、知識を得られる様なページも付いていて学びに拍車を掛けていていい作品だなと思った。「はたらかない細胞」という名前も読む人の興味を惹く素晴らしい題名だと感じた。2作目にも手が伸びる作品だと感じた。

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメで派生本が沢山でていて、間違えずに買うのが難しくないですか、このデザイン。
はたらく細胞、はたらかない細胞、はたらく細菌、はたらく細胞ブラック・・・。
#1 モラトリアム赤芽球
#2 はたら「け」ない細胞?
#3 マクロファージの☆それいけ脱核大作戦!
#4 アーティスト
#5 ヤナイの核(ポリシー)
#6 ミツバのアイドル
#7 核ってなんだろう
#8 ゴーゴー赤芽Q
#9 ゆるされないキャラクター
#10 インモラルマクロファージ(前編)

本編の次にこの「はたらかない細胞」が好きかもしれない。でもこのニート赤芽球達のモラトリアムどこまで
引き延ばせるのかしら…。
#10前編で不穏に終わったけど、871(ヤナイくん)036(修くん)328(ミツバちゃん)3104(西園寺くん)1516(彦十郎先輩)→自称:15(イチゴちゃん)のデットラインや如何に!?ダメな赤芽球達は、マクロファージに消されてしまうのでしょうか?
図太そうだから生き残れはすると思うけど、次巻で脱核でしょうかねぇ。
表紙裏のヒントがあっても探しずらかった、♡の石畳わかりにく、い。#5のお話だと思います。多分。

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2018年07月15日

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