【感想・ネタバレ】魔女バジルと黒い魔法のレビュー

あらすじ

七魔が山に住む魔女のバジルは、ある日、予言めいた詩を受けとります。その詩とは、七魔が原に住む魔女のひとりが、ブルームーン(満月が1か月に2度あるとき、2度目の満月)の夜に、黒い魔法のつえを手に入れるというものでした。黒い魔法というのは、白い魔法とはちがって「失敗」や「苦労」など、ひとがおくられたくないと思っている魔法です。心配になったバジルは……。登場人物もぐっとふえ、新しい展開をみせる第三弾です

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Posted by ブクログ

ネタバレ

魔女のバジルのシリーズをはじめてこの本で知りました。
とても身近に感じられる魔女さんで可愛らしい!
一生懸命考えて行動するところに好感を持てます。
タイトルにもなっている"黒い魔法"は人に嫌われるけれど。
それでも勇気を出して王子様のためを思って苦労をする
魔法をかけるシーンは感動しました。

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2016年12月17日

Posted by ブクログ

もはや読者だけでなく、自分になるのではないかと薄々感じ始めているバジル……苦労性だなあ。
王国やら王子やらまで出てきて何やら壮大になり始め…るのでしょうか???

0
2018年06月06日

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