【感想・ネタバレ】「おいしさ」の科学 素材の秘密・味わいを生み出す技術のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

飲食業は今ものすごい競争の中にあります。しかし差別化の原動力であるメニュー開発は旧態依然としたものかもしれません。
「おいしい」は分解できるか。説明できるのか。
科学はどこまで切り込んだのでしょう。
旨味を増す組み合わせは意外なところにありました。
キレとコクも正体がほぼわかりました。

今後は経験に頼ることなくこのような科学的な見地からおいしさを分析することがカギになってくると思います。

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2018年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

科学技術としての面白さとか興味深さはありましたが、自分が美味しい料理を作ったり、世の中のものを美味しく楽しんだりするための情報ではないもよう。

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2018年05月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

味覚
 出生時に基本が完成。
 高齢になっても衰えにくい。
  味細胞の寿命が短く、
  一定周期で新しい細胞に置き換わっているため。
 美味しさは大脳皮質の精神回路の変化によるので、
 食経験を積めば味覚は鍛えられる。
 脳の偏桃体に内蔵の感覚情報と味覚情報が集まり、
 好き嫌いが記憶される。

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2018年05月03日

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