【感想・ネタバレ】ぼくはネコのお医者さん ネコ専門病院の日々のレビュー

あらすじ

ネコだけを診察する獣医さん――服部幸先生。ネコ専門の病院をたちあげるきっかけは、母親からはぐれた子ネコとの出会いだった……。「東京猫医療センター」院長、服部幸先生が、つぎつぎとやってくる病気のネコたちをまえに思うこととは。ネコを飼っている人、獣医さんになりたい人の役に立つコラムがたくさんのってるよ!<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

猫も犬と同じくらい家族として一緒に暮らすようになった今、猫専門の病院も増えたらいいなと思います。犬と猫は全く違う種類の動物ですから。1979年愛知県生まれ、2012年東京猫医療センター(江東区、森下駅から徒歩1分)を開院、飼い主と猫が幸せになる方法を探して、毎日猫たちと真剣に向き合ってる先生です。有難い方です。読んでて涙が出ました。飼い主との会話をとても大切にされています。東多江子 著「ぼくはネコのお医者さん」、2018.2発行です。

0
2018年07月27日

Posted by ブクログ

かずある動物病院の中で、犬の1/3しかいない猫のために猫医療センターを開いた服部さんのものがたり。小学校低学年向けに総ルビを振ってあるが、生き物とまっすぐに向き合う獣医師の誠意が伝わってくる。大人向けのドキュメンタリーとして構成されれば読み応えもあるだろう。

0
2025年07月06日

「児童書」ランキング