あらすじ
虚像?偶像?それとも実像? アニメの美少女キャラ・ピュアミントを愛する気持ち悪いオタク男子としている生きている茅野。かわいいといわれる女子として生きている繭。同じ「教室」という空間にはいるけれど「世界」の違う2人だったが、ピュアミントをきっかけに「距離」が近づいて…。
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おもしろかった。
結論【おもしろかった】ぜひ全6巻読んで下さい。
強いメッセージ性のある内容でした。
色々考えさせられ、色々感じました。それが面白く感じます。爽快感も救われる感じもあり、この作品に価格以上の価値を感じ取ることができました。この作品に出会えて、購入して良かったです。ぜひ皆様も読んでみて下さい。
匿名
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主人公の茅野はいわゆるオタクでありクラスのオタク仲間と一緒に教室の隅で好きなアニメの話題などをこそこそと話しているスクールカースト最下位の男子である。
同じクラスにはかわいくていつも人に囲まれている一軍女子の関谷繭がいるのだが彼にとってはまったくといってもいいほど違う人種という感じだった。
関谷が茅野が落としたフィギュアを拾ってくれたときも周りの反応が冷たくどいつもこいつもクソばかりだという感情で支配されている。
そんな茅野が好きなアニメキャラはピュアミントという魔法少女もののキャラクターであるのだが体育の授業中に鼻を強打した彼は教室で休むことにした。
教室に行くと関谷がさっきのフィギュアを見てネットでどんなキャラかけんさくしたらしく…。
出版社が悪いのか?
分冊版1話,2話が出た後に、3~6話の分冊版が出る前に1~6話が入った単行本が出るってどうなの?
せめて同時に分冊版も出すべきでしょう?
むかついたので、星ひとつ。
講談社の分冊版の購入は慎重にw
この作者の話は好みです。