【感想・ネタバレ】リュシス 恋がたき のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年04月04日

友愛について探る“リュシス”と、哲学と知について探る“恋がたき”の2つの対話篇が収録されています。
ソクラテスと若者が対話を通して真理を求める内容です。
短編ですが、きちんと理解して読み進める必要があります。
読み応えもあり、楽しみながらプラトンに触れられる一冊。

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Posted by ブクログ 2018年01月21日

プラトン著作の中から『リュシス』と『恋がたき』の2編を所収。(但し『恋がたき』は偽書の可能性があるとのこと)
『リュシス』は「友」とはどういう人か、さらに「愛する」とはどういうことかを問うた対話篇で、『恋がたき』は「哲学」とは何か、さらにどんな「知」を愛することなのかを問うた対話篇である。
根本とし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年11月06日

「○○とはなにか?」と問いがたてられ、いろいろ議論したあげく、「○○ということについて、わたしたちは知らない」ということが確認される、ソクラテス対話シリーズかな?

こうした「知らない」対話篇は、初期プラトンの特徴なんだけど、解説によると、中期に近い性質もあるとのこと。

たしかに、議論の展開が複雑...続きを読む

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