あらすじ
日本のメンズファッション界の重鎮、シップス顧問の鈴木晴生氏が、豊富な知識と経験を綴り、着こなせる男になるためのメソッドを公開!現在進行形の紳士の服装術を、余すことなく伝授。鈴木氏自身の私服コーディネートと、服の選び方、コーディネートの考え方、メンテナンス方法など、「おしゃれになりたい」「格好よく見せたい」と考えている人のための新バイブル。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
SHIPS顧問の鈴木晴生氏の二作目。前作は総論的であり、本作は各論的。写真が多く、参考になる。新しく購入した服は手を加えるまで人前では着ないとか、週末に3、4時間かけて翌週の服を決めるとか、流石にプロです。ユニクロも着ているとのことで、ちょっと身近な感じに。
Posted by ブクログ
ップス顧問の鈴木氏による、スーツスタイルの指南書。
スーツは単一の素材、色で大部分を覆う体全体の印象を与えるもの。つまりは、無難にすれば、印象的でないコーディネートになりえてしまう。意思を持たず習慣で装ってきたスーツのスタイルに疑問を持つことから始めるべしと説く。
グレーのチョークストライプに、黒のニットタイをあわせたコーディネートが印象的だ。ステキなスーツを仕立てるだけでなく、タイやシャツまで楽しまないと損。私服よりも断然登場回数が多いのだから。
Posted by ブクログ
・スーツはビジネスの装いで占める面積が大きいので、TPOをわきまえつつ無難に終始しないように
・自分のスタイルを確立すること、アイテムありきではない
・買ってそのまま着るだけではなく、自分のスタイルに合わせて着る
・サイジングは服と自分の間に皮一枚の感覚
このあたりを無理なく参考にしたい。