【感想・ネタバレ】おくることば（２）のレビュー

町田とし子

幽霊になった佐原と唯一コンタクトが取れるメイは、佐原を殺した犯人探しに一人奔走する。行く先々で見えてきたそれぞれの｢心｣――託が怯えるものの正体、蓮乗を今も苦しめるトラウマ、みったんという存在、そしてついに犯人と思しき千秋と対面するが…!? ザワつく心が抑えられない待望の第2巻!!

[きゃん · ★★★★★]

誰が主人公なのか

どのキャラクターも特徴が際立っているから誰がメインでもいい感じだけど、メイちゃんなのかと思ってる自分がいる！

＃怖い ＃ダーク

[★★★★☆]

面白い

主人公の死から始まり、周囲の人間の気持ちが
徐々に明らかにされていく。
マガポケで読み始めてハマった漫画だが
最新号では色々と予想を覆される切ない展開に。
続きが読みたい漫画としては、自分の中では今トップかも。

[og · ★★★☆☆]

かわらずに

イラストが綺麗で、人物の個性もあり読み進めやすいです。起承転結がはっきりしていて(結はまだですが)、ふんわり伏線がはってあり早送りで週１のドラマを見ているような感覚です。

[KF · ★★★☆☆]

メイの友人はすごく良い子。佐原は典型的な無自覚陽キャ。タクとの分かりあえなさという思春期的なテーマ。ここからどうなるんだろう。