あらすじ
ぜんそくはアレルギー体質によらず、一生付き合っていかなければならない病気ですが、薬を正しく使えば症状を軽くできます。問題は「正しく」使わない人が多いこと。症状がないときに薬を自己判断でやめてしまう人も少なくありません。本書では、ぜんそくの症状・診断方法をはじめ、治療方針の決め方や薬の使い方、発作を起こさない生活のコツなど、長く付き合っていくために必要な正しい知識をわかりやすく図解します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
自分の状態がよく分からないので読んでみた。
病院では薬をくれるだけで、「ぜんそくとは」の説明は一切なし。
自分で勉強しなきゃダメなのね。
ピークフローメーターを使いはじめた。
いろいろ参考になりました。
Posted by ブクログ
喘息初心者におすすめです。
舐めすぎず恐れすぎず、正しく喘息を知るべし。
イラストとキャッチーなフレーズでサクサク読めて頭に入ってきます。
個人的に強化したい順に、要点を記します。
【ポイント1】とにかく無理しないこと!
「外出やイベント=疲れ」
思い切ってキャンセルする勇気を持つべし。
過ごしやすい秋口に仕事の無理をして、
プライベートも毎週末動き回っていたら、
冬の到来とともに喘息が悪化していました。
これからは、発作がないときも無理せぬよう自分を労っていこうと思います。
【ポイント2】おうちメンテナンス
家が整う=回復スポットとして機能するということ。
室内環境が整ってこそ、おうちで好きなことをする余裕も出てくると年末年始休みで痛感。
【ポイント3】通院
とにかく遠慮しない。