あらすじ
気づいたら怒りの感情にふりまわされ、子どもに手をあげている。くり返すうちに感覚がマヒして子どもの心身を傷つけることが平気になっていく――。わが子なのに可愛く思えないのはなぜ? これって虐待? 取り返しがつかなくなる前に、自分の心を見つめ直して。本書では深まる母親の心の闇をイラスト図解。夫をはじめ周囲の人ができることや本人にできることなど解決の糸口になる対策も紹介。読めば心が軽くなる本です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
子育ての大変さのリアルが伝わる。
筆者は様々な母親と話してきたから、具体的なアドバイスをかけるんだろうなと思った。
母親を孤立させないことがキーワードかも。
子育てをわかったふりするな!と自分に喝。
母親には普通の人よりも話を聞いてもらう権利があると思う。
Posted by ブクログ
ただいま子育て中。
タイトルが気になって読んでみました。
悩んだり、辛くなってしまう気持ち…
周りの何気ない言葉に傷ついたり。
なぜそうなってしまうのかイラストを交えて
分かりやすく書かれています。
読んでいて、自分を振り返ってみる機会にもなりました。気持ちが軽くなったような気がします。
あまり思いつめず気楽に考えることも必要かな。
Posted by ブクログ
子どもを愛せなくなる瞬間は誰にでもある。それは自然なことだし何も悪いことじゃない。子どものいる夫婦は、一度くらい一緒にこの本を読んでみてもいいと思う。