あらすじ
妖艶JKは泥棒だった!? 美こそが正義の学園BF(バトルファンタジー)
20XX年、レオナルド・ダ・ヴィンチの隠された遺産が拡散され、人類滅亡の危機に・・・。「美しさこそが正義」をモットーに刑事を目指す高校生、御家乱治郎。骨董屋の祖父に鍛えられた、善悪を判断する鑑定眼で街の悪事を事前に解決する日々。そんなある日、黄金比の顔を持つ百名リザが転校してくる。彼女はただのJKではなく、Dの遺産を壊して盗む泥棒だった――。泥棒JK×熱血正義DKの学園バトルファンタジー!
感情タグBEST3
ヒロインが胸糞悪い読む価値なし
よくもまぁこんな胸糞悪いヒロインを描けるものだと逆に感心する。ただただ自己中で人が自分の言うことを聞くのが当たり前だと思っている(~してもらうという断定的な命令発言など)。主人公を見下す、主人公の大事な宝物を質にとる等、ヒロインとは思えない。
世界観としては現代社会で、ファンタジー的な特殊能力がある美術品を悪用するやつが出てき始めるという感じ。ヒロインはその悪党達を倒す(物理)ために主人公を利用するというストーリー(一巻の前半は)。自分の正義を振りかざして警察ごっこか知らないけど犯罪だからな?
また主人公も頭がおかしい…人の物を盗む奴は美しくないとか自分の美学を語るくせに、自分の宝物を盗んだヒロインの命令に従って窃盗の協力し始める(経緯は省略しているが同じこと)。おまえ一瞬で言ってること矛盾するな?おい
ヒロインに主人公が命を助けられた(主人公に利用価値があっただけ)とき、自分の宝物を盗まれたことを忘れあいつは悪いやつじゃないとかとか言い始める。善意で助けられたとか思ってんの??あと窃盗は立派な犯罪だから?てか窃盗より強盗に近い感じ。
こんな作品があるせいで、連載の機会が貰えない漫画作者がいると思うと腹が煮えくり返ってしょうがない…
さっさと打ち切りになることを心から願う