【感想・ネタバレ】さくらと先生 分冊版(2)のレビュー

あらすじ

桜舞う坂道で藤春先生に出会ってから、先生のことを目で追ってしまうさくら。帰り道、「先生に会いたい」そう思っていると…!? 読んだらゼッタイ先生と恋したくなる! 先生に片想いラブストーリー♪

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匿名

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二話目

高校一年生の湊さくらは進学した高校に自転車で通っていた。
その最初の日に自分の前で自転車をこいでいた男の人に密かに惹かれていたさくらは学校の先生かもしれないと校内を探す。
その人はさくらのクラスの簿記を受け持つ藤春先生だった。
登校中に一瞬顔を見られたが自分のことを覚えていないと思っていたがそれを覚えていたうえにさくらという名前と桜の花が咲いているというシチュエーション込みで自分のことを覚えてくれたと知りときめく。
先生を見たくて授業をよく聞き予習復習を欠かさないためすっかり簿記が得意教科になったさくら。
周りのクラスメイトに教える機会も増えたため藤春先生からもそれを覚えられている。
先生の持っているファンシーキャラのペンが自分たちの前の代の生徒からのプレゼントということも知り……。

好きな人にかかわるものの知識が自然と増えていくのがとても共感できた。

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2024年03月24日

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