【感想・ネタバレ】すみれの花咲く頃のレビュー

あらすじ

青春漫画の名手・松本剛の傑作たちが、電子で甦る!宝塚歌劇の舞台に立つことを夢見る18歳の少女・遠藤君子は、宝塚音楽学校受験のラストチャンスにかけレッスンに励むが、ふとしたきっかけから君子が宝塚を目指していることがクラスメイトの高井達に発覚。級友達とのささやかな衝突と和解、高井との初恋未満の交流を経て、君子は受験会場へ向かう――。ドラマ化もされた表題作を含む、切ない思い出が鮮やかに甦る珠玉の短編集!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはいい。これはいい話だ。

すみれの花咲く頃
ヒューストンと女の子
教科書のタイムライン
ハッカのびろおど
なかない渚
すこしときどき

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2013年08月24日

Posted by ブクログ

上手いって絵ではないけど、とにかくストーリー展開や描写が巧みで心がガバッともってかれる漫画。終わっていく青春の綺麗さが詰まってる。もうすばらしすぎて、ありがとう講談社、再販してくれて。ほかのも読みたい。…実は小説だと思って購入したのは内緒。

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2016年01月17日

Posted by ブクログ

表題作の「すみれの花咲く頃」は、中篇ながらも
登場人物たちの成長が丁寧に無理なく描かれていて、
ラストに思わず胸が熱くなる。
何度も読み返してます

0
2009年11月23日

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