【感想・ネタバレ】さいとう市立さいとう高校野球部(下)のレビュー

あらすじ

一ヵ月のお試し入部期間中なのに、初日からいきなりの紅白試合。勇作ははじめての硬球を恐る恐る握りマウンドに立った。小学校以来の女房役・一良と久しぶりにバッテリーを組んだとき、勇作の思いは熱く切なく燃えあがる。不朽の名作『バッテリー』のあさのあつこが放つ、感動と楽しさに溢れる青春野球小説!

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Posted by ブクログ

自分のために頑張る。根本は、そこなんだろうなと思いました。結果から、勝手に思いを想像して、あてはめられることの違和感を、受け入れるのか、拒絶するのか、最後の葛藤は好きです。そのために、鈴ちゃんが事故ったのはかわいそうだったけど。

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2018年06月10日

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