あらすじ
和歌山アドベンチャーワールドでは、17年の間に、15頭の赤ちゃんパンダが生まれ、元気に育っています。パンダが心地よく過ごせるように、心を配る飼育員さんたち。見守られながら安心して出産・子育てをするお母さんパンダ。大家族のファミリーヒストリーにせまります。3頭のパンダの名付け親でもある著者の、パンダ愛あふれる1冊。かわいい写真いっぱいの口絵つき!<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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Posted by ブクログ
永明の懐がアドベンチャーワールドのパンダファミリーを盛り上げたといっても過言ではない。
和歌山にパンダがいなくなることをきっかけに読み始めたが、飼育員さんの愛、パンダ好きの愛が伝わる本だった。
Posted by ブクログ
アドベンチャーワールドにいるパンダが全員出て来る。次々にパンダが生まれてくる。色んなかわいい写真がのっていて
大好き。
一番好きなパンダは、ゆうひん。素直ですごくいい子だから。少しだけアドベンチャーワールドに行ったことがあるけど、新しいパンダに会いにまた行きたい。
Posted by ブクログ
始めから終わりまで、ずっとパンダはかわいいと思いながら読んだ。
ぼくが一番好きなパンダは、永明。やさしいし、鼻が高いのがおもしろいし、かわいいし、女の子にやさしくできるのもすごい。
赤ちゃんが死んじゃうところが切なかった。
アドベンチャーワールドに行きたいと思っていたけど、ますます行きたくなった。(小4)