あらすじ
少女が引っ越してきたのは、縁もゆかりもない見知らぬ街。お母さんは少女に言います。「おともだち さがしてらっしゃい」お父さんも少女に言います。「だれかと あそんだかい」近所のおばさんも少女に言います。「おともだち できた?」少女は答えます。「うん できたよ」その瞬間、世界は反転する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
「oh・・・・」という感想。
その後、色々考える。
啓発本として、親御さんに読ませた方がいいのか
本当の意味に気づかなくても、絵から多少何かを感じられる子供に読ませた方がいいのか。。。
引っ越すと、その地域では当然な事も知らないわけで。
知らない土地は怖い、というのを改めて感じる。
海外旅行は気をつけるが、国内はなかなか忘れがちだし。
子の女の子は自発的に独りでいたわけではないが
一人ですぐどっか行ってしまう小学生なら、戒めとして読ませたいかも。
具体的に、「~してはいけません。」と注意するより
よほど印象深く、効果がありそうだ。。
子どものときは絵があまりうまくない?絵本が謎だったけれど
味があったり、効果的だったり、ピカソも上手だったからこそ形無しではなく型破りだったわけで。
こういう作品にはピッタリ。。。
まわりの人に読ませてみたい!!