あらすじ
【第2話】苦手だったはずの「性愛」の描写が、長谷川に導かれると素直に口をついて出た。そうして書いた由夏の小説『愛のカタチ』は好評で、続編の依頼が来るが、何度も長谷川を頼るわけにはいかない。悩む由夏の前で、長谷川が見せた意外な表情。そしてまたあの夜がやってくる――。
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想像はどこまでもふくらむし、限界がないと私は感じる。現実のほうが、限りあるにきまってる。空虚の中に真実があってもなくても、リアルなんてなくても、小説に空想があればどこまでも信念を貫けるのではないかなー