あらすじ
【第2話】苦手だったはずの「性愛」の描写が、長谷川に導かれると素直に口をついて出た。そうして書いた由夏の小説『愛のカタチ』は好評で、続編の依頼が来るが、何度も長谷川を頼るわけにはいかない。悩む由夏の前で、長谷川が見せた意外な表情。そしてまたあの夜がやってくる――。
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どうなるの!?
最終の結末はどうなるの?という気持ちで一気に読みました。サクッと読める2冊なので、時間潰しにはちょうどいいし、内容もワクワクしてよかったです。もうちょっと主人公の女の子が魅力的な子だったらなお面白いかな?
想像はどこまでもふくらむし、限界がないと私は感じる。現実のほうが、限りあるにきまってる。空虚の中に真実があってもなくても、リアルなんてなくても、小説に空想があればどこまでも信念を貫けるのではないかなー