【感想・ネタバレ】たべもののおはなし パン ねこの町のリリアのパンのレビュー

あらすじ

ふたごの猫のきょうだいレオとルルは犬のジョンソンさんと遊ぶのが大好き。でも今日はなんだかジョンソンさんの元気がありません。その夜ジョンソンさんが眠れずにいると窓をコツコツとたたくような音が聞こえてきました。起きてみると、ドアの下から一枚の招待状が・・・・・・。悲しみに沈む老犬にさしのべられる猫のリリアさんの優しさとは?そして、そんなジョンソンさんがおこした行動とは?優しく深い、慈愛に満ちた物語。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2025/07/29

猫の街のリリアさんがおいしいパンを母妻をなくした。ジョンソンさんになんだけど、いいジョンソンさんにパンを食べさせてジョンソンさんがおいしいって思って。パンパンの工房にデリアさんが連れて行ってすごいって思ってそうさんが妻をなくした。心が柔らかくなったのが心による怒っています。出て来るパンは、食べたいです。

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2025年07月29日

Posted by ブクログ

せつなくはじまるけれど、じんわりあたたかくなる。
大人の人、要注意、泣くかもよ。
小学校低学年向けの本ですが、大人にもおすすめ。
読んでおいてほしい一冊。

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2019年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ねこの町シリーズ
大好きに奥様を亡くした犬の村のジョンソンさんに
ふたごのねこのレオとルルのおかあさんのリリアさんのパンで元気づけようとします。
やきたてのパンには、かなしみの形を変えることのできる、ふしぎな力がある「パンのひみつ」
いろんなパンがおいしそう!

パンのまめちしき
作り方が発見されたのは、五千年ほどむかしのエジプトの偶然の出来事から
ある日やくのを忘れて一日ほうっておいたら生地がふくらみそれをやいてみたらふっくらとしたおいしいパンができた
日本には、およそ四百五十年前の戦国時代にやってきた。織田信長も食べていた。

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2020年03月20日

Posted by ブクログ

小学低学年の童話シリーズ
身近なねこといぬが出てきます
孫も楽しんで読んでいます
ねこといぬの町にいらっしゃい

小手鞠るいさんの本です

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2025年10月15日

Posted by ブクログ

子供向けなのに、結構しっかり死についてはっきり書かれているんだなと思った。読んでいて子供がどこまで感じ取れるものなのか気になった。これを読めるくらいの年齢の子なら響くものなのかな。

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2023年02月05日

Posted by ブクログ

辛いときには何も食べてたくない
でも
そこにおいしいパンが
犬の町と猫の町
つなぐパン
心を癒すパン

すてきな絵でした

≪ 生きている 喜び分かる リリアのパン ≫

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2020年03月18日

Posted by ブクログ

辛い時は、食べるのだ。

やさしい、やさしい小手鞠るいさんのお話しにぴったり過ぎるほど可愛らしくてあたたかい、くまあやこさんの絵。

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2018年03月03日

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