あらすじ
イタリア・ルネサンス後期に活躍した自然探求者・技術者の著作。古代ローマの学者プリニウスの『博物誌』と並び称される。動植物の生成、磁石、女性美、蒸留、芳香、火薬、料理、狩猟、光学など、見聞と著者自身による実験観察をもとにした知識の万華鏡。黒魔術と言われる錬金術についても否定的に言及している。本書は博物誌としての歴史的意義とルネサンスから近代への思想的転換期を現している書物の抄訳。
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Posted by ブクログ
なかなかこれを全部読むのは難しいよね
読めないわけじゃなくて、これを読む時間で違うものを読みたくなる
ルネサンスってもこんな世界観だったのか、と興味は満たされる