【感想・ネタバレ】はっけよい! 雷電のレビュー

あらすじ

小学6年生の主人公・吉田太郎は、ひょんなことから江戸時代の相撲場にタイムスリップしてしまいました。そこで出会った名大関・雷電とともに、ハラハラドキドキの楽しい日々が続くのですが、現代に戻らないわけにはいきません。いよいよ千秋楽。太郎は雷電と相談して、対戦相手を体の上に投げてもらい、気を失って東京に戻るという作戦を立てたのですが……。

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Posted by ブクログ

おじいちゃんに連れられて国技館にお相撲を見に行った太郎くん。
土俵際で大きな力士が上から降ってきて…。
目が覚めたら…。
史上最強力士といわれた雷電為右衛門(1767年~1825年)と太郎くんの物語が始まります。
まるで落語を聞いているような軽快なリズムに、児童書ということも忘れて、楽しめました。

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2017年06月11日

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