【感想・ネタバレ】行為障害と非行のことがわかる本のレビュー

あらすじ

反抗的で、すぐに暴力をふるってしまう。盗みを働いたり、学校をさぼって遊び歩いたりする。そんな子どもの困った行動は、「やめさせよう」という姿勢でのぞんでも、なかなか思うようにはいかない。子どもの行動にどんな意味があるのか。行為障害(素行障害)の背景や発達障害との関係性から適切な支援法まで徹底解説。さらには少年院などでの矯正教育、保護観察はどうおこなわれるか、保護者への支援をどうおこなうかも紹介する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

10年前の本だが、今読んでもしっくりくる。行為障害について、定義や背景、発達障害との違いなどを、多めの図で分かりやすくまとめられている。支援のヒントは、ページは少ないが分かりやすい。

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2025年08月05日

Posted by ブクログ

「私の常識」は、あくまで私の常識であって、万人に対する常識では決してない、ということ。そして「できない」「わからない」「なんで?」と思う行動には、必ず理由があるのだということ。読んでから、叱ってしまった生徒に対して謝りたい気持ちでいっぱいになった。

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2014年08月16日

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