あらすじ
なにをするにも遅い、友達と仲良くできない、こだわりが強い……。どうしたらいいのかと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。でも、大丈夫です。気になる言動の奥には必ず「本当の理由」があります。その理由に寄り添うことで、「困った子」や「心配な子」と見られがちな子どもが、みるみる変わっていきます。40年以上子どもに接してきた色彩心理学者の末永蒼生氏が、実践してきた方法をお伝えします。もう悩まないで!
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Posted by ブクログ
小学校前、就学後、人間関係と親心を突く章分け。
我が家の困ったちゃん、タイミングよく?、3日前に学校から「忘れ物が多すぎますので」と保護者呼び出しがありました。
「本当に興味を持ったことは忘れない」というアドバイスに家でのフォローをいろいろ考え中。
我が家のちびちゃんたちは、この本の対象年齢よりやや上なので、もう少し小ズルさもあり、対応もそれなりに変わると思う。
でも、読み終えて、子どもとの時間を意識して作ること。
子どもをじっくりみること。
もっと余裕をもって日々を過ごすこと。
それは年齢に関係ないなと実感。
上手くいかないな、と感じたときに読み直したい本。