【感想・ネタバレ】ＪＪＭ 女子柔道部物語（６）のレビュー

恵本裕子 / 小林まこと

あの『柔道部物語』の小林まことが、日本女子柔道界初の五輪金メダリストを原作者に迎え、再び柔道を描く!入部5日で新人戦を制した神楽えもだったが、春高予選準決勝で敗北を喫す。そんなえも達の前に女王･九戸かおりが来訪し、リベンジに向けて力を蓄える。ついに始まった全道大会!カムイ南の面々は、それぞれの想いを胸に決戦に臨む。えも達は春高予選の雪辱を果たせるのか。ギプスへの誓いを果たす時――火花散る第6巻!!

[匿名 · ★★★★★]

あやや

いよいよ全道大会をに挑むカムイ南高女子が描かれています。
二瓶・有本・藤堂らの、それぞれの持ち味を活かした試合の様子やあやや先輩の奮闘ぶりがかっこよかったです！

＃アツい ＃カッコいい ＃アガる

[ブクログ · ★★★★☆]

高校総体北海道大会の開幕。

もえ以下、二瓶幸子、有本直美、藤堂美穂順調に勝ち進む。試合が始まるとコマにも力が入る。

[ブクログ · ★★★★☆]

よっしゃ、試合だ！
あやや先輩や予選の様子がほとんど。
やっとえもの出番！
というところで終わってしまった！
早く続きが読みたい！

[ブクログ · ★★★☆☆]

いよいよ試合！ 全道大会をに挑む
カムイ南高女子連の猛進撃が描かれます。
二瓶・有本・藤堂らの、それぞれの持ち味を活かした
試合っぷりもさることながら、今巻のいいところは
やはりあのあやや先輩の奮闘でしょうねー。
ぶりっこで天然で、女子にはちょっとイラッとされる
あやや先輩が、高校生活最後の試合で見せた姿。
部活動にかけてきた想いが吹き出した姿は感涙ものです。
さて、全道大会のクライマックス間近。どうなる！？