【感想・ネタバレ】サヤビト(7)のレビュー

あらすじ

体から剣を具現化させ戦う人造人間「サヤビト」。大戦終結後「黒の守護神(プレティトーレ)」という組織が、戦う場を失ったサヤビトを管理していた。この組織所属のリヴィアが主人公。そこに敵対するサヤビトの密売組織は、リヴィアの元主人・ゴドフレードが率いていた。そして黒の守護神の部長・リオンは、リヴィアの精神中に存在するサヤビト・アンの元主人だった。ゴドフレードを倒すため、リヴィアは過去に決着をつける!

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Posted by ブクログ

ちょっとした昔の話。
出逢いと別れの話。
終わりと始まりの話。
因縁と執念の話。
対峙と決別の話。
悲しみを受け止め、歩み続ける話。

0
2012年09月26日

Posted by ブクログ

 部長の過去。やけにリヴィアの世話をやくのはこういう理由だったのか。これで部長がなぜサヤビトの剣を使えるかの伏線は回収したけど、より一層クイファの謎が深まりました。
 人のこころは移ろいやすいものだからこそ約束があるのだけど、それに縛られて不幸になっちゃうのはあまりにも悲しいですもんね。だけど約束の本質は違えなかったエリオ、いい男やで。
 今回もいい話だったなぁ、あとはクイファの過去だけ、なんだかんだこれが一番気になりますね

0
2012年09月23日

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