【感想・ネタバレ】自分思考のレビュー

あらすじ

【著者からのメッセージ】この本は、背伸びをしたり、見栄を張ったりせず、素直に、そして正直に、夢を見つけ、一歩踏み出し継続する過程で、自分自身と対話してきた私の心の変化を書きました。読んでくださる方にとって、一つの文章だけでも、明日からまたはじまる、人生のプラスになったらいいな……、と思っています。

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Posted by ブクログ

最近、挑戦していることがあって、なかなかうまくいっていないので今読むのにぴったりの本だった。
失敗に落ち込み、人と比べて落ち込んでいる私に勇気をくれた。「失敗がないストレートな成功は成功じゃなくてただのラッキー」というのが印象的だった。
やりたいことは諦めずに挑戦していきたい!

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2023年10月26日

Posted by ブクログ


しょうもない自己啓発本やビジネス本を読むくらいなら間違いなくこちらを読むべし。

YouTubeの情熱大陸と合わせて読むと、イメージがよりわかりやすいと思います。

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2020年01月21日

Posted by ブクログ

山口絵理子さんの思考のプロセスがよく分かる。決して彼女の考え方が間違いなく、それが全てで誰しもに当てはまる訳では無い。起業家によっては、「周りの成功者に止められたら潔く辞めるべき。諦められないなら少しチャレンジして様子を伺い、即座に判断することが大切。」と言う。でも彼女は、何度止められても、何度失敗しても、あきらめ無かった。「やめるべきだと言う人に限ってやったことがない人ばかり」と話す。今回は彼女が正しかったのかもしれない。でも彼女のスキルが成功まで押し上げたのかもしれない、彼女を助ける人が多く力が大きかったからかもしれない、運が良かったのかもしれない。やめるべきだと考える起業家の意見も、彼女の意見もどちらも一理あり、合うか合わないかは人によると思う。けど、彼女が「やりたい」よりも「私がやらないと」の人で、泣きながらも考え抜いて選択してきた様子が、言語化されてる貴重な一冊だと思う。

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2025年08月08日

Posted by ブクログ

自分自身の原体験を振り返り、今の自分を形成する心の源や自分の素直なこころを知る。
自分自身をよく知ることの大切さ。

山口さんは、きっと途上国でいろんな経験をする中で
自分自身と向き合い続けてきたんだろう。

悩んだり、苦しいときにきっと自分自身に立ち返るということを繰り返してきたように感じた。

本能的、直感的、自然体、自分を信じる。
決して変わることを恐れずに、ほんのわずかなプラスでも前に進み続けようとしてきたんだろう。

「最後進むかどうかを決めるのは正しさではなく自分の心」
だからこそ、自分自身をよく知り、考え続け、成長し続けることが大切。

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2020年02月01日

Posted by ブクログ

山口さんの言葉と文章は、いつも自然体で等身大。そこがすごくかっこいいなと思うし、すっと心に入ってくる。

・笑顔は自分を守る唯一の魔法
・失敗のない成功はただのラッキー
・夢を達成することが幸せなんじゃなくて、夢までのプロセスに、すごく楽しいこと、苦しいこと、幸せな瞬間がたくさん詰まっている。その夢が大きければ大きいほど、そのプロセスでの醍醐味は大きくなる。

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2019年11月18日

Posted by ブクログ

マザーハウスの創業者のエッセイ。

1番印象に残ったのは退路を断つということだった。退路を絶って、その道しかない人はそうでない人と顔つきが違うというのだ。
私は常に逃げ道を用意しておきたいタイプなので、素直にすごいなと思う。
私がやりたいことを貫くためには退路を断つべきかと思う。

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2016年12月25日

Posted by ブクログ

熱い本。
「裸でも生きる」に比べるとエッセイであるからというのも含めて、冷静かつ俯瞰的な文章。
それが時に「ありがたい話」的な雰囲気を醸し出しているのが勿体無い。
個人的には、リアルな「裸でも生きる」の方が好き。

熱い話や考え方を聞きたい人にはこちらの方が合っているのかも。
好みかな。

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2024年07月18日

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