あらすじ
パティの父・バグリスによって大海竜・レヴィヤタンが復活!
みるみるうちに魔界は海に飲み込まれていく…。
レヴィヤタンに対抗すべく七首の赤竜、魔王・サタナエルを
復活させようと考えたパティ一行は竜骸諸島へと向かう。
しかし竜骸諸島へと到着するやいなや全員の意識が朦朧とする…。
目を覚ますと自分と同じ姿をした謎の人物が立っていた――。
魔界の未来は…? バグリスとの決着は…!?
幼女使い魔と人間おっさん使い魔の魔界珍道中記ついに完結!
感情タグBEST3
大団円
作品全体通じて、おもしろかった。
その後が気になることもあるけど、
軸のエピソードは見事なまとめかた。
外伝などで、続きが見たい気になるほど、
各キャラクターへの魅力も感じた。
良作です。
大団円
読了しました。無事完結おめでとうございます。
実に大団円な終わり方で…感動的でした。
作品を通じて「盛大な親子げんか」という感じでしたが、本巻でそれも完結します。
…親子愛とか、主人と使い魔を超えた固い絆とか、友情とか、普遍的なモノが根底ベースにあればこそ
ここでの大団円が素晴らしいモノとなってのではないでしょうか?
いや~、よかったよかった(微笑