【感想・ネタバレ】エンディングノートのすすめのレビュー

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Posted by ブクログ

エンディングノートの存在は、以前よりもずいぶん知られる用はなったものの、まだ実際に書いたことのある人は少数派というのが現状です。

「面倒」「私にはまだ早い」と言った理由が想像されますが、そのハードルを低くしてくれるのが本書だろうと思います。

意識があり、身体も元気であれば、自分の夢や希望は努力次第で叶えられます。しかし、意思表示ができなくなったり、ましてや死後ともなれば、自分の願いをかなえる方法は、事前契約などでできることを除いては、「書き記し伝える」という方法しかありません。

行政書士でありファイナンシャル・プランナーである著者の本田さんは、以前に勉強会でご一緒させて頂いたことがありますが、大変誠実で勉強家、知識が豊富な実務家でいらっしゃいます。本書の他にご著書やエンディングノートを多く出版されています。

ぜひ一度、エンディングノートを書いてみてください。死後の準備と思った大間違い。「これから生きるための指針」が明確になり、より元気になることでしょう。

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2013年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今までエンディングノートというとそれなりのお年の方が書くものだと思っていましたが、ある程度の年齢や自分の状況を考えて書き出すものだと思いました。

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2015年12月04日

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