あらすじ
「お前のこと好きじゃなかった、最初から――」石崎には高校三年生の秋、そう言って一方的に別れを告げた相手がいる。大学進学と同時に生まれ育った島を離れ、あれから離れ離れになってしまった。7年ぶりに島に戻った石崎は、彼が引きこもりになっていることを聞き、胸に詰まった想いを溶かすべく、訪ねにいくのだが…!? 抒情的な島を舞台に繰り広げられる、切なくも愛おしいラブストーリー、始まりの第1話。
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物悲しさが漂って
閉塞感を感じる海の街。高校の思い出。いわくありげな別れ。こういう話の場合、置いて行かれた方は過去に囚われ続けている事が多い。戻ってきた方との温度差に悩む。続きが気になる。
引きこもり…
髪をきれいにしてるし、なにか食べるものは買うのだろうし、住まいを灯台にしてしまっただけ?
まず、同窓会行くのを止めるお母さんにそんな母親いる?って思ってしまったので私には乗れなかったみたいだ