【感想・ネタバレ】謀略航路のレビュー

あらすじ

激化するシリア内戦に対して派遣された多国籍和解仲介団。だが、彼らの乗った旅客機は謀略により強制着陸させられ、乗員乗客全員が拘束されてしまう。戦火が迫る中、人質救出に送り込まれた元航空自衛隊員たちは、空前絶後の作戦を決行する――。航空軍事サスペンスの旗手が描く、ありうべき世界の危機。

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Posted by ブクログ

予想外の面白さ。飛行機や飛行に関しても詳細な描写で、緊迫感満載、大迫力の展開。このような小説もあったのかという感じ。でも、こんな飛行機には乗りたくないなぁ(笑)

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2019年04月04日

Posted by ブクログ

ハイジャック&人質救出もの、でいいかな?
休出に関わるあれこれより、内戦描写側の主人公といっても良いだろう少年兵士の方が印象に残ります。
メインの謎に当たる部分は、ちょっと付け足し気味。
犯人側の動機付けには必要なのでしょうけどね。
あと、終盤に出てくる登場人物が割合印象が薄くて、こちらも付け足し感が少々。
最後の航空起動は楽しく読めました。さすがはこの作者というところでしょうか。

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2020年12月13日

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