【感想・ネタバレ】遠野美術館(2)のレビュー

あらすじ

作品の制作過程や、作者の思い、展示されている環境などによって、「いわく」を帯びるようになった美術品たち――。その「いわくつき作品」だけを収集している遠野美術館の館長・遠野鼎(とおの・かなえ)と、本庁から左遷されてきた"元"エリート刑事・三木(みき)。相容れぬふたりが、「暴れる絵」、「視力を奪う絵」、そして存在しないはずの「6枚目の『ムンクの叫び』」の謎に挑む!!

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Posted by ブクログ

いわく付きの美術品だけを収集する遠野美術館。
今回も、怪しげな美術品が、...

『暴れる絵』
近づく者に絵具を吹き付け襲いかかる謎の絵画。
そこには、作者の【怒り】が込められていた。
更に、他の3枚の絵と合わさり、...

『視力を奪う絵』
見た者は、その視力が奪われると言う謎の絵画。
しかし、そこにはただならぬ過去が、...

6枚目のムンクの『叫び』も登場し、更に、謎が謎を呼びます。

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2020年09月01日

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