【感想・ネタバレ】シュガードッグ（１）のレビュー

池野雅博

カフェ&ケーキの店｢リトルクローバー｣を営む少年ヴィンセントの裏の顔は、｢共食い(ドギードッグ)｣の名を持つ、ギャング殺しのギャング。銃器フェチのおっさんとナイフ使いの無表情女子を部下に従え、今日もケーキを売るけれど客は無し! 海洋都市を恐怖に陥れる新興ギャング｢イマーゴ｣のクソ野郎どもを、ヴィンセントのガンブレードが地獄に導く、美麗痛快ピカレスク･ロマン!!

[レビューねっこ · ★★★☆☆]

イマーゴよりタマーゴ

うっかり笑うとやられる……！

バトルというより殲滅。
それでいてケーキ屋だから材料は買いに行く。
良い卵に牛乳は大きな（名称は忘れたが、某青いコンビニの看板の看板）缶で買う。
そして、コワモテのおっさんが買いに来る。
甘い場面とえぐい場面で胸焼けするぞ。