【感想・ネタバレ】義足でかがやくのレビュー

あらすじ

義足の人って、ともだちにいる? この本では、障害があるけど元気に毎日をすごしている子どもたちと、そのがんばりをサポートする大人たちの活躍を、紹介します。義足は「夢」をかなえてくれる! ぜったい読みたい感動ノンフィクションです。

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Posted by ブクログ

1966年生まれノンフィクション作家、城島充著「義足でかがやく」、2016.3発行です。この本の主役といいますか(引き立て役の主役!?)この世界に不可欠な方は臼井二美男さん60歳、義足装具士です。小学校のとき、大好きな先生が突然左足が義足に。そのとき何もしてあげられなかった思いが、現在の自分の原点になっているそうです。再会でき、今は先生の左足は臼井さん製作の義足だそうです。「歩ける」喜びから「走れる」笑顔と自信に。日々の暮らしからパラリンピックに至るまで、輝き続けていただきたいと思っています!

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2016年09月12日

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