【感想・ネタバレ】グランドステーション~上野駅鉄道公安室日常~(2)のレビュー

あらすじ

上野駅鉄道公安室の樋口耕平(ひぐちこうへい)は、駅や列車内でのトラブル対応に悪戦苦闘しながらも、日々の業務にやりがいを感じ始めていた。ある日、樋口は指導役の諸岡(もろおか)が、かつて公安職員の花形である"犯罪捜査"に携わり、樋口の父親の罪を暴いた過去を知ってしまう。公安職員の誇り、諸岡に対する疑念、そして目を背けてきた家族――。複雑な思い抱える中、樋口はある事件に巻き込まれていく――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一筋の過去にすがる人。未来へと旅立つ人。大きな流れにあらがおうとして飲み込まれてしまう人。様々な人間模様と接しながら、日々の職務を全うする毎日。
そんなある日、自分自身の過去と向き合う事件が起こります。

ドラマ化したらいいんじゃないかな、と。安易に実写化は好きじゃないけど、人情ものは案外期待してしまう。
樋口の過去にかかわる事件は、サスペンス色も強いしさ。

ダメかなぁ。

0
2017年05月09日

「青年マンガ」ランキング