【感想・ネタバレ】マコちゃんのリップクリーム(6)のレビュー

あらすじ

リップ・バンバン・ウィンクル! 唱えて塗れば、何だって変身できちゃう「謎のリップクリーム」は、万能がゆえに激烈な呪いを伴う一品。魔女・ザイアーの呪いを解く為、いたって普通の小学児童・目保(めたも)マコが一肌脱ぐことにあいなりまして、もう6巻! 連載4年を越えて尾玉なみえ、ますます熟れて食べ頃&読み頃デス! 本書では稀代のダメ人間・ザイアーの[過去編]も収録!

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Posted by ブクログ

まず、売ってない!おそらく著者最高記録の連載四年、六巻!四ヶ月連続刊行フェア!にも関わらず…。
このハンパない品薄感の裏にはには講談社の生ぬるい扱いと取次ぎの正直なデータがあるんでしょう…。
流石に六巻ともなるとキャラの扱いが縦横無尽で盤石の面白さ。マコちゃんは著者の漫画の中でも、使い勝手の良いキャラが沢山いて、飽きない作りになってると思います。
ぜひこのまま無駄に長期連載して意味不明な漫画に育てて欲しい。輝け日陰ギャグ漫画の星、尾玉なみえ先生!

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2011年07月21日

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