【感想・ネタバレ】肉の唄(1)のレビュー

あらすじ

八百長vs.シュート(真剣勝負)、どっちが強い!? プロレス地上波放送消滅!? 総合格闘技もヒーロー不在!? が、ここに救世主が現れた……のか!? 世界最強を自負する元・総合格闘技選手、一色亮太。食うに困った彼は自分の肉体で稼ごうと、貧乏団体「新世紀プロレス」に道場破りを仕掛ける。八百長上等、プロレス魂ディスカバリー! プロレス漫画の常識を超えた、目からウロコの究極マッスル伝説、第1巻!

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Posted by ブクログ

プロレスファンでないひとからすれば、「でもプロレスって八百長なんでしょ」という程度の認識しかないんですよ。
それはプロレスを知らない格闘技ファンにも言えることですね。
それではプロレスラーは弱いのか? 答えはノーなのはなんとなくわかるとして、具体的な勝ち負けがないこの競技の基準はどこにあるんでしょうか。
……そのあたりをとてもうまく指摘しているマンガです。

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2009年12月09日

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