あらすじ 20世紀の「万能人」のユニークな思想 本邦初の本格紹介。科学の根源を問い、暗黙知理論を提唱した異色の科学哲学者。科学のみならず経済学・哲学・宗教学の分野においてもユニークな思考を展開した希代の天才の思想の全貌を初めて紹介する。(講談社選書メチエ) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #ほのぼの #癒やされる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 暗黙知、コミットメント(投錨)、「住み込み」は、メルロポンティの知覚の現象学と マイケルポランニーの論説との共通部分だとのこと。 とかく、西洋というと文書化の文化だというが、そんなことはないことが分かる。 西洋における暗黙知について考えるきっかけになった。 消極的自由と積極的自由の共通部...続きを読む分に公的自由があるというのが、図で説明がある。 多中心性というのも、図があるのでよくわかる。 社会経済学の草分けである「大転換」を書いたカールポランニーが兄だとのこと。 原著を読んでみたくなった。 0 2011年09月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学の作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ