【感想・ネタバレ】火星博士 一千年后の世界 手塚治虫文庫全集のレビュー

あらすじ

ブートン博士とケン一くんは、あやしい覆面の集団に誘拐されてクラゲ島へと連れていかれる。そこには、地球制服をたくらむポッポ博士と、さまざまなロボットたちが待っていた。研究に協力するよう言われる二人だったが……。赤本時代の傑作漫画『火星博士』『仮面の冒険児』『大空魔王』『一千年后の世界』『流線型事件』を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『火星博士』(手塚治虫漫画全集MT339『火星博士』収録)/『仮面の冒険児』(原題『20のトビィ』) (手塚治虫漫画全集MT324『拳銃天使』収録)/『大空魔王』(手塚治虫漫画全集MT339『火星博士』収録)/『一千年后の世界』(手塚治虫漫画全集MT173『珍アラビアンナイト』収録)/『流線型事件』(手塚治虫漫画全集MT254『有尾人』収録) <初出掲載>『火星博士』1947年9月5日 不二書房発行/『仮面の冒険児』(原題『20のトビィ』)1948年7月30日 東光堂発行/『大空魔王』1948年8月5日 不二書房発行/『一千年后の世界』1948年8月30日 東光堂発行/『流線型事件』1948年10月10日 娯楽社発行

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

『火星博士』1947年9月5日 不二書房発行

『仮面の冒険児』(原題『20のトビィ』)1948年7月30日 東光堂発行

『大空魔王』1948年8月5日 不二書房発行

『一千年后の世界』1948年8月30日 東光堂発行

『流線型事件』1948年10月10日 娯楽社発行

0
2010年11月30日

Posted by ブクログ

初期、手塚 治虫。

かわいい絵柄をして、「火星博士」にしても、「一千年后の世界」にしても、わかりあえない者どおしは、しっかりとわかりあえない。それが、双方の誤解ではなく、片方はもう一方に好意を持っていたとしても。
そこが、手塚の奥の深さだなぁ。

リイコさん、ひどいわぁ。

0
2013年06月14日

「少年マンガ」ランキング