【感想・ネタバレ】山頭火随筆集のレビュー

あらすじ

明治15年、近在屈指の大地主の長男として生まれ、9歳の時母自殺。以降徐々に家は没落、時代の傾斜と並ぶようにやがて不幸の淵に沈んでゆく。大正14年出家。大正15年4月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。分け入っても分け入っても青い山(「俳句」大正15年)九州から東北まで漂泊托鉢。行乞生活を記録した句は数奇な生涯を凝縮。俳句、随筆、行乞記の3章でその真髄を纏める。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

種田山頭火の俳句、随筆、『行乞記』の一部。随筆の時の山頭火は生き生きして好きな事を書いている感じがあった。俳句についての考えとか。『行乞記』は放浪している時期の作品で山頭火の寂しさや家族への想いとかも感じられる。評伝を読んだばかりなので、どんな時期の話とかもなんとなく分かって良かった。行乞中に起きたカフェの女給とのエピソードや宿泊先の宿に対する文句、同行者の話など面白いな。エンジョイとか言う言葉を使うのが意外だった。

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2026年03月17日

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