【感想・ネタバレ】ピノキオ 手塚治虫文庫全集のレビュー

あらすじ

漫画全集未収録作品! ゼペットさんが作ったあやつり人形のピノキオは、青い妖精に命をもらい自由に動けるようになる。勇敢で正直な優しい子になれば人間になれるが、無邪気なピ ノキオは、だまされてあやつり人形小屋に売りとばされたり、なまけ者の子どもをロバに変えてしまう夢の国へ連れていかれてしまう。はたして、ピノキオは人 間になることができるのか!? 手塚治虫が渾身の思いで描き下ろしたオリジナル作品。「鉄腕アトム」のモチーフになったともいわれる幻の作品が、カラーつきで堂々登場! <手塚治虫漫画全集収録巻数>未収録 <初出掲載>『ピノキオ』 1952年6月1日 東光堂(描き下ろし単行本)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

イタリアの作家カルロ・コッローディの名作「ピノキオ」を元に手塚治虫が描き下ろした渾身の快作。
カラーページなども昭和27年発表時のまま復刻。

ディズニー・アニメ『ピノキオ』(日本公開:1952年5月17日)に大きく影響を受けている。

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2010年12月23日

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