【感想・ネタバレ】1・2の三四郎2(6)のレビュー

あらすじ

ついに「最強」の名を賭け、赤城欣一(あかぎ・きんいち)と東三四郎(あずま・さんしろう)の因縁の対決のゴングが鳴った。赤城の殺意のこもった格闘スタイルが火を吹くか、それとも三四郎の闘魂プロレスが炸裂するか。攻防は一進一退を繰り返し、最後にリングに立っているのは……!? 三四郎いわく、「プロは負けるわけにはいかねえんだ」

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Posted by ブクログ

これもまた、格闘マンガの傑作。

小林まことのギャグセンスは本当にすごい。
小林まことは静かで、ううむと唸らせるような、スッと斬り込むようなギャグを描く。

この作品のなにが凄いかというと、全6巻でこのまとまり。王道の壮快感、強い男のカッコよさをビシッと作り上げていること。(前シリーズの世界観を引き継いでいるということもありますが)

三四郎の妻、志乃のまっすぐさも、見ていて気持ちが良い。

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2015年06月18日

Posted by ブクログ

色あせない傑作。
「プロは負けるわけにゃいかないんだ、おめえみたいな素人にはな!」
・・・カッケー!(>ロ<)ノ

0
2009年10月04日

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