【感想・ネタバレ】天上のシンフォニーのレビュー

あらすじ

2011年、ロンドンで、中山悟は旧友クレアと5年ぶりに再会した。「あなたは特別な人よ」と告げた彼女は、しかし3日後に遺体で発見され、悟も何者かに追われ始める。地球の運命が託された壮大な計画が動きだした。イギリス、インド、フランス、日本、イスラエル、アメリカ、エジプト、ケニア、香港、ペルー、アマゾン、さらには宇宙空間、アトランティス大陸、そして未来の地球へと想像を絶する旅を続けながら、悟は、国籍も人種も違う6人の仲間と出会い、地球の隠された真実を思い出していく。愛と真実は、絶望と疑いを超えて、21世紀の人類に何をもたらそうとしているのか。人類はアセンション、意識の進化を遂げることができるのか。

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Posted by ブクログ

プレブックが出来たとき、真っ先に買って、夢中になって読んだ本。
来るべき2012年…確実に近づいてくるその日に向かって…。
なんだか、世の中、この小説の通りになってきている気が?
これからの心のあり方、過ごし方が重要だな、と思った1冊。

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2009年11月15日

Posted by ブクログ

スピリチュアル・アドベンチャー・ノベルであるこの本は、善と悪がスピ系の力で対立する。ピラミッドの石と仲間探しを中心にして、謎解きと騙し騙されるストーリーが展開していく巡るめく万華鏡みたいだ。クライマックスで、オーラの力を駆使して、戦いあうシーンにわくわくした。スピード感があって、とても面白い。スピ系が好きなひとで、専門書でなく、物語を求めている方にお勧め。

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2010年10月18日

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