【感想・ネタバレ】侍従長の回想のレビュー

あらすじ

2014年における史学界最大の話題は『昭和天皇実録』の完成でした。天皇裕仁の一生と「昭和」という時代をいかに描き、評価するか……。この点において『実録』編纂者の苦心は並々ならぬものがあったと思われます。同時にこれを読む側も眼光紙背に徹する必要があります。そのためにもマッカーサーとの会見など『実録』の資料ともなった本書『侍従長の回想』はきわめて重要なものです。多くの読者の目に触れることを願います。(講談社学術文庫)

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Posted by ブクログ

内容には不満がないが、解説にはノンフィクション作家ではなく、きちんとした歴史学分野の人材をあてるべきだろう。

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2015年05月17日

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