【感想・ネタバレ】社会のために働く 未来の仕事とリーダーが生まれる現場のレビュー

あらすじ

マッキンゼーに入社するも社会起業家支援への思いを断ち切れず起業。いまや31被災市町村の支援で企業・自治体・NPOをコーディネートする「地方創生」のトップランナー、話題の本! グーグル、キリン、ヤフー、UBS……なぜ彼らは多くの社員を東北に送るのか? 小泉進次郎氏・須田善明氏(女川町長)との鼎談収録!

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Posted by ブクログ

2021.14
・行政との協業の新しい形が東北から生まれている
・相手の言語で話す
・トライセクターリーダーの可能性

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2021年02月04日

Posted by ブクログ

・復興では被災地の人たちが主語になっていなくてはいけないと感じたので、外から入る人間が「プロヂューサー」を
名乗ってまちづくりをするのはおかしいと気づいた。立ち位置をコーディネーターに直した。

・市場起点マーケティングから、社会起点マーケティングへ。社会課題を抱えた被災地で「自分たちの会社ができること」
を考えることは、市場自体を新しく生み出すルールメイカーへの道へと繋がっている

・これから企業は必ず社会的な存在になる。RCFで企業のCSR部署の方々と関わることは、時代の最先端の仕事だと思って転職しました

・支援ではなく、パートナーシップと呼ぼうとしています。支援という言葉は支援者が主語です。
地域の人達が主語になり、そこに関わる人達も当事者性を持ち、自ら主語となって関わっていくことが重要

・トライセクター・リーダー:官・民・NPOの全てのキャリアを経験したり、その垣根を超えて仕事をする人

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2021年12月12日

Posted by ブクログ

復興支援の事例集的一冊。ボランティアだけではない、企業ができる経済を回す復興支援。第5章が心に残った。

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2019年06月05日

Posted by ブクログ

一般社団法人RCF代表の一冊。

啓発本というよりも、事例集的な一冊。

勉強になりました。

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2017年05月13日

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